ODGC
Orthodontic Diagnosis for General Clinicians
補綴治療をおこなう場合、歯牙ポジションの問題で治療ゴールの設定に苦慮することがありませんか?
このような問題を解決するために最近では矯正歯科治療を組み込んだ包括的歯科治療が必要になってきています。
しかし、矯正歯科治療の内容を理解していないため多くの一般臨床医は治療自体を矯正医に丸投げにしているのが現状であり、結局最終補綴の設計に苦慮する結果となってしまうことが多く見受けられます。
このコースでは、一般臨床医(補綴医)と矯正歯科医が同一の治療ゴールをもって治療を開始するために最低限知っておかなければならない矯正歯科の知識を身につけるとともに、包括的歯科治療をおこなう上での診断力を高めることを目的としたコースです。矯正歯科医に的確な治療目的を支持できる一般臨床医になりませんか?
【 講師 】酒井 志郎 先生
第14期 現在開催中
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